行程・概要
開催日: 2025年 12月 13 日 (土)& 14 日 (日)・両日とも9時から17時ごろまで(雨天決行&1日のみ参加もOK)
里山ってなんだろう?
山の土や水はどんなふうに私たちの生活とつながっているのだろう?
どうやって7世代先の未来のために健全な環境を残していけるのだろう?
そんなことを考えながらの15回目の開催です!
12月 13日(一日目)
古民家や田畑が背負う韮生野の山へ入り、目にみえる水の流れを観察し、土の中の水の流れやそこに広がる菌糸のネットワークを想像しつつ、道や谷の手入れを前回に引き続き進めていきます。
12月 14日(二日目)
これまでとりくんできた古民家の庭まわりの手入れを進め、土中の水と空気の循環、大地の呼吸をさらにうながします。小川の手入れ、その水の道すじづくりなどを行います。
天候や現場の状況により、内容が変更になることもありますのでご了承くださいませ。
竹炭、くんたん、稲わら、落ち葉、焼き杭などの資材を使いながら進める二日間の作業を通して山、田畑、古民家の環境がいかにつながり合ってバランスが保たれていくかを実際に体感しながら学び、仲間とともに行う環境改善作業を楽しみましょう!
講師:乗松造園代表、NPO法人地球守理事の造園家、乗松正博さん
開催地: 香美市韮生野978−1
イベントの詳細はこちら(PDF形式:248 KB)
注意事項
■持ち物:
十分な飲み物、汚れて良い服装と軍手、お持ちの場合は腰ベルトにノコギリ、剪定ばさみとシャベル
※道具がなくても活動は可能です
申込方法
■申込み:参加希望の方は早めにお申し込みください。定員に達しましたら締め切ります。
(受付は12月12日正午まで)
https://forms.gle/EU4jjNxmbycQm3QK8
問い合わせ先
主催&運営:にろうのべいす環境改善推進協議会、高知工科大学古民家サークルWAvert
メールアドレス
tponsuke@gmail.com