森林環境税は、森林の荒廃を県民の生活環境の問題と捉え、広く薄い負担によって森林の重要性を認識し、県民みんなで森や山を守っていくことを目的として、平成15年に全国に先駆けて高知県が導入し、個人・法人を問わず年額500円のご負担をいただき、県民みんなで支える森づくりを進めてきました。 同税は令和4年度で第四期の森林環境税課税期間である5年間が満了することから、県では、今後の森林環境税のあり...